2013年6月10日月曜日

大城源吉先生の玉川温泉研究 『阿部眞平氏を超えた玉川温泉湯治の手引き』

命再生の原点・玉川温泉と歩んで45年の体験で学ぶ  
(自身の体調合わせた機能的に難病を治せる湯治法)難病を癒す無限の可能性は・心に描き上げていく癒しの信念 

玉川温泉の大噴湯から湧き出る「癒しの波動」が連動しながら、温泉と岩盤に癒しを伝導していきます。大噴湯からマイナスイオン、活性イオン、ラドンが満ち溢れ、プラスの波動が浴場や岩盤に癒しの共鳴振動しながら、伝わっていきます。温泉に入る時も、「満ち溢れた癒しの想い」を全身に浸りながら、浸透、吸収させ体内に満たしていきます。

玉川温泉湯治法は、私たちが本来持っている自然治癒力(病気から体を守ろうとする力)を高めることが目的です。私たちの体には,いつも生体機能バランスを保ち、健康を維持しょうとする働きがあります。これを、自然治癒力、または恒常性維持能力といいます。そこで必要な免疫活力をあげる「玉川温泉湯治療法・岩盤温浴代謝療法・打たせ湯療法」選択で、自分の体力と体調に合せた機能的に行える治せる湯治法です。
       
玉川温泉の 湯治⇒体調に合わせながら癒し心を盛上げる。
      闘治⇒沁みる痛さを乗り越え免疫を上げ難病を克服する。
      湯路⇒感謝の心と、癒しの道筋を踏みしめて癒して行く。

【玉川温泉の強酸性が難病に効くわけ】

★ 驚異の強酸性湯が皮膚に強い刺激をあたえる。
肌にしみる痛さを耐えることによって、身体が自己防御体制を整えつつ免疫力をあげながら治していきます!! 

★(pH1.2)肌に沁みる痛さを制御し、自分の精神(こころ)と身体で中和できるゆったり湯治法で免疫上げて癒していく。
★ 湯治療法のストレスを岩盤浴でリラックス、癒しの相乗効果をあげる。
★ 人によって体力・氣力・精神力・病状・生命力も違います。(湯治法も当然体調に合わせて行います)

玉川温泉【治す湯治法】と【治していく湯治法】の応用

「治す」湯治法は、生命力旺盛な人向きで、気力、体力、精神力を備えた人向きの湯治法で、浸透吸収性が早い活性湯治法ですが旺盛な湯治意欲
と体力のあるごく限られた人の湯治法になります。

難病を治していく湯治法
                                     
治していく」湯治法とは、体力、病状、その時の体調や疲労感、年齢に適した対応と、自身の体調に合わせながら、無理をせず着実に、湯治効果を上げていく湯治法です。とても厳しい状況を乗り越え、後に難病を克服した人達の共通点は、「ありがとうの」篤い感謝の心と・前向きな一貫した癒しの姿勢です。  
                                   
「治していく」湯治法ははじめ「治す」湯治法を思考錯誤しながら、前向きに湯治したが、癒そうとする気持ちが先に立ち、自身の体力をオーバした湯治法になり、自身の体調が減退し、温泉有効成分の浸透吸収性が鈍り湯治効果があがりにくくなります。
特に、体力が衰えて転移したがん細胞を抱えた難病の人は常に自身の体力や年齢・病状を考慮した浸透、吸収を高める自身の体力に合わせた「冶していく湯治法」を心がける事が難病を癒すとても重要なポイントになります。

◎玉川温泉湯治法は、自身の体力や体調に合わせた治せる湯治法が、温泉の浸透、吸収効果を機能的に最大限に発揮する湯治法になります。


玉川源泉・岩盤浴遠赤外線・打たせ湯=相乗効果
大墳から湧き上がるラドン・マイナスイオン・活性イオン・癒しのエネルギー取り込んで免疫をあげて難病を癒して行く

湯治療法難病を癒す免疫力の向上効果)・岩盤温浴療法(遠赤外腺体内浸透共振作用で代謝を盛んにし癒しの相乗効果で免疫を上げる)大噴の源泉から発生するマイナスイオン・活性イオン・ラドン効果で、ストレスを取り除き、心身共に爽やかになり、温泉と、岩盤の相乗効果が体内に伝わっていきます。温泉入浴時も、「満ち溢れた癒しの想い」を全身にゆっくり浸透させ(イメージする)ながら、体内に癒しの活力を満たしていきます。

癒しの鼓動が浸透していくと更に癒し効果を高めて行きます。
癒しの宝庫玉川温泉に、愛と感謝の祈りをこめて
玉川は癒しの宝庫」です。自然治癒力こそ体質改善の最高の名医といっても過言ではありません。自身で病を癒し、心の免疫を盛り上げていけば、必ず癒しの微笑み心が満ちてくることを確信しています。

玉川の源泉は、湯治者が体力低下し疲労感のある時は、体調を配慮した入浴法を選択し、難病を克服できるすばらしい温泉です。

静かな癒し環境に合わせ、到着時から自分自身の湯治リズムを整えつつ、
癒し効果を積重ねながら難病を癒していきます。

笑顔を心の鏡に映し、好転反応を注入しよう
湯治期間中、体におきる反応は、心の状態に大きく左右されます。心は神経系統とつながっており、心が悩み落ち込んだりすると癒しの増幅効果が鈍くなっていきます。不安な気持ちが大きくなるにつれ、迷い心が生じ神経系統の活性伝達が落ちていきます。

神経は細胞伝達していくため、心に問題を抱え悩みが増幅すると、神経回路の癒し伝達が鈍り、体調の快復も遅くなり、治療への効果が低減します 笑顔をもって心に好転反応を注入し、治癒力を高めながら豊かな心で癒して行きます。
    
有効な癒しサイクル】
人間の体は、約11ヶ月で一度体の細胞がすっかり変わっていくと言われています。あなたの癒し心を盛り上げる事により、回復する増幅が月日とともに大きく湧き上がってきます。

東洋医学では、人体をひとつの自然とみており、体のどの部分も、すべて互いに連携しながら生命活動を営み、心も連動してつながっていると考えます。〈西洋医学は病気を治す医学〉〈東洋医学は病人を治す医学〉とも言われています。
癒しのサイクルとは、毎年の積み重ね、つまり、一年は一ヶ月、一ヶ月は一周、そして一周は一日の合計となります。

だからこそ、癒し意欲を持続しながら、日々実践することは、長期的にみて確実に癒しを収得するサイクル療法です。
玉川温泉の湯治法と岩盤浴で、相乗効果を上げながら身体と心のエネルギーを整え、治癒力を高めながら難病を癒していくのです。

(いやしの源=ありがとうの笑顔・前向きな持続した癒しの姿勢)
心に湧き起こる迷い心を振り払い、癒しの思いを心の奥に伝えていく事です。困難な問題が生じ、もう駄目だと思うと、癒し心の伝達が鈍くなり、脳内の癒しの回路が減少していきます。心の暗示は、癒しを妨げる敵にもなり、活力を盛り上げる素晴らしい味方にもなります。

癒しの願望を心の奥に念じていくと、そこから自身癒しの信念が深まり、大きな癒しの力が満ちてきます。そして、自身の病と密接な心の関係は重要な課題です。耐える ~癒し心~ありがとう感謝の笑顔~心に温もりの花を咲かせながら癒していきます。病気の快復力を盛り上げていくのは、心の温もり、前向きに柔軟対応できる一貫した癒しの姿勢です。

   
《効果を上げる湯治法》
朝起床後、水分補給してから入浴する。入浴する時は、血圧の高い方、心臓に病のある方は、かけ湯をして右足から入浴する習慣を身につけて下さい。
  前夜入浴してから朝起きるまで疲れを癒す時間が長く、温泉有効成分の浸透性と吸収性もよい。

夜又は、就寝前入浴する。夜就寝中、疲れを癒しながら体内に温泉の有効成分が吸
されて更に免疫効果をあげる。

午後の入浴。疲労感がある時は極力控えること。入浴する場合は、軽い入浴が望ましく、体力が減退している時は、無理をせずリラックスして横になり疲れを癒す。  疲れた時はゆっくり休息し疲れを癒して後入浴すると、温泉の有効成分、浸透性と吸収性が良くなるので、体調に合わせたマイペースの湯治が望ましい。

館内岩盤浴遠赤外線代謝療法
館内岩盤浴は温度が高いため、厚手のバスタオル等を下に敷くなどして、適温に調整快適な岩盤浴を心がける。岩盤浴時間は30分~50分程(水分補給要)

(参考)私の湯治体験より、全快した病名を下記に記す。
脳腫瘍、白血病、子宮癌、膀胱ガン、前立腺ガン、乳ガン、肺がん、肝臓ガン、腎臓ガン、食道がん、胃ガン、大腸ガン、糖尿病、脳梗塞の後遺症、その他。時には難病の方を観察しながらリハビリも含め、癒し心を描きあげていく癒しの姿勢をアドバイスしてきた。 

※玉川温泉は、私の余命を授けてくれた原点、少しでも難病に苦しむ方に癒し心を盛り上げながら、治せる湯治法のアドバイスを行ってきました。   大城 源吉記 
  
玉川温泉湯治の替え歌集 ≪大城源吉・作≫        

またね玉川ありがとう(三橋美智也 おさらば東京より)

1.死ぬほどつらい  癒し求めて玉川に   涙をこらえてただ一人    
痛みを胸にこらえつ      岩盤浴に 足が向く                          
                            
2.やりきれないよ 余命告げられ玉川へ  しみる痛みを こらえつつ    
家族の励まし 目に浮かべ      癒し扉を 開けて行こう


3.迷う心を 熱い想いでふり払い     新たな笑顔の 出会いあり   

 癒しの思いが かなう路       またね玉川 ありがとう



湯けむりの道 (石原裕次郎 赤いハンカチより)
 
1.玉川の吹雪く道を   あの人そっと瞼を拭いた 
白い湯煙よ静かに閉じた  目頭に滲んだ涙がほろりと落ちた               


2.玉川の春の陽射しに   あの人どこかしょんぼり映る   
遠い湯煙よあの時家族の励ましに    熱い涙が心に沁みる

3.玉川の夜空みあげて    流れる星に願いをこめる     
高い湯煙よ友と語らう横顔に    互いの心に華さかそう

4.玉川の落ち葉踏みしめ    あの人どこか笑顔を包む     
温い湯煙よ岩盤浴に弾む足    癒しの奇跡を包む路


癒しの扉ひらく道(西田佐知子 アカシヤの雨が止むときより)

1.玉川の雨に 打たれて 涙が滲んで落ちてきた 身にしむ つらさ 
生きる心のわびしさを  家族の絆 癒しを支える 
はげましが 癒しを叶える 心に響く          

2.玉川の雨に 泣いている   切ない胸はわかるまい  望みを もとめ   
生きる思いを乗せて行く ほのかに燃える 癒しの灯火  湯煙が 癒しを包んだ 扉を開く


3.玉川の雨が 止むとき 青空さしてツバメ飛ぶ    朝日が のぼる
陽射し向こうのその中に  湯煙岩盤 奇跡の源泉 湧き上がる  癒しの息吹きを 玉川ありがとう

(替歌作詞 大城源吉)




※下記は、すずの木の解説

2013年(平成25年)現在で玉川温泉湯治研究45年の大城源吉先生は現役の実業家でもある。ガラスに塗るだけで室内温度を数度下げる最先端の紫外線カットの省エネ製品を扱う()アスクリンの経営者である。遠赤外線や紫外線などの研究家でもあるのだ。本人が数々の大病を患い死を覚悟した末に、玉川温泉に行き着き、温泉湯治が始まる。それは壮絶な闘病の始まりであったと言う。玉川温泉に命を救われれ、命再生の原点であるという玉川温泉を通しての壮絶な人生が見え隠れする。

難病でお悩みの方や玉川温泉等信用できないなど、玉川温泉に3日程来て、カラスの行水程度で終わりあきらめる。全然効果がなかったなどと数日で効果がないと失望する人達にも是非とも真剣に湯治をすれば治るんだと言う事を知っていただきたい。

【大城源吉プロフィール】1938年(昭和13年)722日生まれ。大阪出身、昭和32年浪曲師に憧れ、叔父を頼りに上京、進学を薦められるが、浅草国際劇場で浪曲名人会をみて感激、浪曲師になる決意を新たにし、知人により当時の名人「春日井梅鶯」師匠を紹介され、基礎を教わるが、師匠自身もそうであった「独学修業」を励行、老人ホーム・学園祭・地方のお祭りなどで修行を重ねるが、喀血し入院、闘病生活を経て、社会復帰。
本当はお笑い芸人に成りたかったと言う異色の人物である。年に2度ほど湯治に見えられていたが、仕事中に脚立から降りる際に転倒されて、腰を強打され、入院。順調に治療されていた様であったが、容体が急変して、心筋梗塞で2013年11月に他界された。享年76歳。とても残念ながら、玉川温泉の湯治の生き字引的存在の方が亡くなられた。ご冥福をお祈りしたい。
 
昭和49年 テレビゲーム関連事業 ㈱ゲームアタック設立 代表取締役
平成8年  環境&省エネ関連事業 ㈱アスクリン設立 代表取締役 

  S36年~S42年(23歳から29歳)肺結核手術を数回繰り返し左肺全摘出肋骨7本切除。この間に尿毒症・心臓停止・臨死体験を経験、 更に手術が必要とのことであったが、手術をして良くなる見通しがなければ、死んでもよいから退院しようと決心した。
  その後、悪性肉腫と判明。再発の可能性大であり、壮絶な闘病生活の幕開けと共に玉川温泉湯治、すなわち「闘治」生活の始まりであった。 また、頚椎損傷の交通事故にも遭い、満身創痍のなか、玉川温泉湯治体験を通して、自分自身が人間的に成長できた。
  酸性の強い玉川温泉に浸かっていると温泉が体の弱いところを攻めてくる。錐でもまれるように痛くなってきたりしますが、その時に心が大事、 心が弱いと逃げてしまうのです。30分位痛いがそれを過ぎると体が慣れてくるのです。生きているだけでありがたいと思う気持が大切です。

④玉川温泉に来る人でも、心の定まらない人は全国の湯治場を歩き回る人がいますが、そのような人は3年後には亡くなっているようです。心が定まらないのがよくないようです。

⑤医者から余命半年とか言われた人が、真剣に取組み肝ガンが治ってしまった人も居る。自分自身の湯治体験から、 難病の人に無理をせず効果を上げる「機能的 湯治法」のアドバイスを続けることが、自身の癒し効 果を上げることに繋がると確信している。 心の持ち方が大切で、諦めたらダメ、勇気付けてやる。感謝の言葉を心を込めて言う。癒しには遅すぎることはない。死ぬか生きるかという時には、腹を決めて臨め、迷ったり諦めたらダメだ。ご自分の貴重な体験を周りの困っている人に伝え役立てる。そこにお互いのいのち同志の暖かい交流が生まれる。(ここまでは大城源吉先生の原稿を原文で投稿しました。)


   ・平成15年 板橋製品技術大賞 優秀賞受賞
   ・平成16年 コーティングアプリケータ 特許取得
   ・平成21年 板橋製品技術大賞 環境賞受賞

 
 
株式会社アスクリン 代表取締役 大 城 泰 彦
 〒174-0071東京都板橋区常盤台2-5-7峰岡ビル1F
 TEL 0359163806 FAX 0359163807
 ホームページhttp://www.asucurin.co.jp/

 メールアドレスinfo@asucurin.co.jp

板橋製品技術大賞 受賞製品優秀賞UVWKICK

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